クレジット審査って?

クレジットカードの審査とは

クレジットカードは担保を差し出すことなく、買い物代金を立て替えてもらったり、
キャッシングを利用できるサービスです。クレジットカードを持つことは特に難しいことではありませんが、
クレジットカードを発行するにあたって、カード会社ではちゃんと審査が行われています。
クレジットカードを所有する人の信用力を調査(審査)するのです。

 

クレジットカードの審査とは

クレジットカードを所有する人の信用力を調査(審査)
○実在する人物かどうか(住所、居住形態、電話番号など)
○クレジットカードの加入履歴
○消費者ローンの取引履歴
○支払い事故(支払い遅延、延滞回数、強制解約)の有無
○収入(職業、勤務先、勤続年数など)

 

それぞれのカード会社は、クレジットカードのシステムに参加できる人に条件をつけるのです。
そしてそのためにおこなわれるのが信用調査です。
クレジットカードの信用調査の、最大の特徴は、信用供与の対象が一般の消費者であることです。
消費者に信用を与え、そしてきちんと金銭を回収する作業は、企業を相手にするよりも遙かに難しいのです。

 

カード会社は、消費者の「クレジットカードを使いたい」という要望に応え、さらにそのサービスはできるだけ安い金利、
手数料で提供する必要があります。そのために信用調査は、コストを低くするために様々な情報を大量に処理しなければなりません。
申込者の一人一人と面談をするようなことはできないのです。しかし、その反面、大量の不払い者を出すようなこともないような処理を
しないといけないのです。
一人一人の信用調査にコストや時間はかけない、しかし不払いを出さないひとだけに信用を与える、
その判断がクレジットカードの信用調査の真骨頂といえる部分なのです。

 

系列別信用調査機関
全国銀行個人信用情報センター(全銀協)
・会員 銀行、信用金庫、信用組合、農協、銀行系カード会社(全185社)
・登録件数 6681万件
・データ保有期間 5年間
・登録内容 取引種類、消費者ローン取引情報、支払い事故情報(遅延、遅延回数、代位弁済、取引停止、など)
(株)C・I・C
・設立母体 日本クレジット産業協会、全国信販協会、日本信用情報センター
・会員 設立母体系企業に限定(全943社)
・登録件数 1億5678万件
・登録内容 契約区分、クレジット取引情報、支払い事故情報(遅延、遅延回数、代位弁済、強制退会、など)
全国信用情報センター連合会(全情連)
・設立母体 消費者金融を運営している個人信用情報情報交換所の連合組織
・会員 消費者金融企業に限定(全4824社)
・登録件数 1362万件
・データ保有期間 5年間

・登録内容 消費者ローン取引情報、事故情報(遅延、遅延解消、長期遅延、長期遅延解消など)
(株)C・C・B
・設立母体 銀行系、流通系、信販系カード会社
・会員 設立母体以外の会社も会員になれる(全244社)
・登録件数 6036万件

 

クレジットカードの審査のポイントを理解し、ご自身に当てはめることで、
「このクレジットカードは発行してもらえるかな?」といった判断がつきやすくなります。
注意したいのは、クレジットカード会社やクレジットカードによって審査基準が異なる点です。
申込条件をよく読み、必要に応じて口コミをチェックするなどして、
審査に通りやすい自分に合ったクレジットカード選びをしましょう。